安全推進委員会in CPI フリーク
〜公道を走るための基礎知識&実践〜


いつまでも楽しく走り続けるために

道路を走るには守らなければならない法律があります。人間の運転操作を規定する「道路交通法」と、車両の維持管理に関する「車両運行法」です。それらの法律を守ることは、僕らに安全をもたらしてくれるでしょう。ですが、僕らは法律で禁じられているからという理由だけで規則を守るのではないはずです。運転に関する法律=交通法規とは、沢山の人々が往来する公道を、自分を含めた多くの人が安全に利用するための最低限の約束事だと思います。
交通法規が、安全に道路を往来するための最低限の約束事であるならば、法規とは単に守らなければいけないものではなく、自分を含めた利用者の利益を最大限に引き出すための約束事とも言えないでしょうか。ならば積極的に法規を守ることで、より多くの安全を作りだす力にならないだろうか。
けだし運転技術の向上ばかりが注目されがちですが、免許証の交付を受けた頃に立ちかえり、運転の仕方をもう一度見なおすことで、公道での安全はかなり確保されるはずです。回避技術の習得も大切ですが、ここでは気づかない内に周囲を危険にしている可能性のある運転を洗い出したいと思います。そして実際の安全運転に少しでも寄与できることを願います。



もくじ
1:車両について
2:運転について

3:違反者講習〜

1:車両について使う道具が違法であったり、危険では元も子もありません。まずはチェックを!

●チャンバー
バイクは趣味性の高い乗り物ゆえ、リプレイス品が沢山あります。なかでもチャンバー選びは騒音問題に直結する可能性があるので、音量には特に気をつけなければなりません。当然のことながら、レース専用備品は公道では使用で来ません。とりわけ音量に関しては、2004年11月1日の道路交通法の改正により、騒音運転に対する罰則も設けられましたので、これを機に公道走行可能なものか、見なおしてみてはいかがでしょう。


●灯火類の確認
以外とテールランプの球切れに気づかない人が多いので、気をつけましょう。車でスクーターを夜に追いぬく時、テールランプが切れていて、気づかずに追突しそうになったこと、ありませんか?

●タイヤの空気圧
もしも空気圧が低いと、走行が不安定になります。さらにそのまま走り続けると、タイヤが偏磨耗したり、パンクしやすくなり、良いことはありません。また、タイヤの山が残っていても、古くなるとヒビが入ったり、グリップ力が落ちるので、時期を見て交換しましょう。

●オイル交換(4stのエンジンオイル)
当然必要です。いい加減にすると、エンジンは壊れてしまいます。修理するにも大変高額になるので、オイル交換は忘れないように気をつけましょう

●オイル給油(2stのエンジンオイル)
2stのオイル切れは即時破損に繋がります。またエンジンにあった粘度、グレードのオイルを選ぶことも忘れずに!

2:運転についていくら遵法でも、使う人間もまた遵法に使用しなければダメです。

●からぶかし
ついついやってしまいがちですが、バイクに関心の無い人達からしてみれば、騒音以外の何物でもありません。道路交通法改正によって罰則の対象にはなりましたが、それ以前にやめましょう。

●信号
当然、守らないと危険です。それくらいは文字にするまでもなく、当然のことです。でも信号の変わり際の交差点の通過の時どうですか?
ここでオサライしておきましょう。
交差点内でも優先順位は「1:直進、2:左折、3:右折」これが基本です。
信号の見方は、「青:進んでも良い、黄色:交差点内の場合は速やかに離脱、赤:停止」です
赤に変わっても前の車にくっ付いて、交差点内に侵入していませんか?
赤になってからも対向車線の信号が青に変わるまでの時間を見越して走っていませんか?
自分だけは信号の先に進むことができますが、交差点から速やかに離脱しなかったために、対向車線の通行を止める可能性があります。

●右折
「左方優先」という法則を覚えていますか?大通りから右折して小道に入ろうとする車と、小道から右折して大通りに出ようとする車との、優先順位を決めた法則です。右折同士ですので、どちらかが先に動かなければ通行することはできません。その場合、大通りの交通を止めることが他の多くのドライバーに迷惑になる可能性が高いため、大通りから小道に入る車が優先となります。つまり、右折同士がお見合いして左側に相手を認めた車は、もう一台の右折車両を先に通してあげなければならないのです。それを示す言葉が「左方優先」。自分が右折する時、もう1台の車を左側に見つけたら、譲ってあげましょう。けっして頭を先に突っ込んだ者が優先ではないのです。


3:違反者講習に行ってきました

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